結構評判の高かったゲームです。
なぜか今までプレイ経験はゼロに近いです。 ルールを読み直しても、それほど難解なゲームとは思えません。 サークルの例会でマスターしようと考えています。 このシステムは、応用が効くと思っています。 例えば、戊辰戦争なんてどうでしょうか。 面白いゲームができるような気がします。 #
by sinogohara
| 2006-07-06 05:04
| ゲーム紹介
最近は、「幕末・戊辰戦争・明治維新」に興味があります。
日本で起きた最後の内乱ではないかと考えられるからです。 ちょうど帝国主義の発達で、諸外国からも多くの人がやってきています。 政治体制が変わり、日本の近代化が急速に進みます。 調べれば調べるほど、奥の深い時代です。 ただ、欠点は資料が入手困難だったり、高価だったりすることです。 桁がちがうのです。とりあえず、図書館でごまかしていますが。 いつか、戊辰戦争テーマのゲームをデザインしてみたいと考えています。 #
by sinogohara
| 2006-06-27 05:39
| 書籍紹介
「Thirty Years War」のスリーブに入れる和訳カードを作っている。
テーマは「ドイツ30年戦争」とマイナーであり、プレイ人口は恐らく少ないと思われる。 2名のプレイヤーはカトリック担当者とプロテスタント担当者に分かれ、ドイツを舞台に自勢力の拡大に勤しむゲームであるが、戦闘が発生するととにかくリーダーが戦死する。軍隊が動けば動けば都市は荒廃し、ターン終了時給金を支払わなければ略奪をし都市を荒廃させ、逃亡し戦力ダウンは免れない。 こんな胃のいたくなる状況を、Card-Drivenシステムを用いてでゲーム化しているのだ。カードデッキはそれそれ「Early War(序盤戦)」、「Intervention(介入)」及び「Apocalypese(黙示録)」の3つに分かれている。戦火の拡大につれ、デッキが追加され、さらに大きな災いをドイツ農民に与える。 テーマはWW2ほどメジャーではないが、プレイしていて実に楽しいゲームである。 #
by sinogohara
| 2006-05-29 14:46
| ゲーム紹介
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by sinogohara
| 2006-05-19 06:45
| ゲーム紹介
「Twilight Struggle(GMT)」を最近プレイするようになってから「冷戦」に関する書籍を集め始めた。一番手頃と思われたのが、この「冷戦」である。
この本は、「東西対立」と「第三世界の変化」から構成されている。 「Twilight Struggle(GMT)」のイベントカードの大半は、この本で粗筋をつかむ事ができる。 また、参考文献は入手し易いものを中心に挙げられている事も好感がもてる。 なお、1900~1986年については、「20世紀全記録集」小松左京・堺屋太一・立花隆著(講談社)がある。古本屋で容易に入手できる。 #
by sinogohara
| 2006-05-13 14:11
| 書籍紹介
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